毎年夏になると、リキッドタイプのコーヒーを冷蔵庫に入れて朝食や午後のひとときに飲むのですが、どうも美味しくない・・・・。
アイスコーヒー専用の豆を挽いて、氷の入ったグラスにドリップすれば美味しいのは分かっているのですが面倒くさい・・・。
そうだ、ドリップ用(しかもホット用)のパックのコーヒーでやってみよう! と思い立ち、最も美味しいアイスコーヒーになる淹れ方に行き着きました。
- 氷をたっぷりいれた耐熱グラス(500mlくらいの大きめのもの)を用意
- ホット用のドリップタイプのコーヒー豆をセット
- 沸騰したてのお湯を使って(通常は苦みが出すぎるので御法度ですが)、まず一投目で豆を蒸らして
- 豆が泳がない程度に少しずつ、でも手早くお湯を投入
- 最後は搾っちゃいます(通常はアクが入るので御法度ですが)
- できあがり!
セブンイレブンに寄ってから帰らなくても美味しいコーヒー飲めるねと、家族にはとても好評です。
美味しく作るには入れ方以外にもさらに下記の条件があると思います
・ドリップタイプでも豆の量がそれなりにあるものを選ぶこと(私が使っているのは10グラムのドリップパックです)
・味が濃くてコクのある味の豆を選ぶこと
参考まで、私は下記の辻本珈琲のスマトラマンデリンを愛用しています。冬もホットで愛用しているので今年からは年間通じてこれを飲みっぱなしです。
辻本珈琲の回し者では決してありませんが、これはユーザーとしておすすめします。
スポンサーリンク